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四国内の観光スポット

【愛媛県大洲市】初冬の滝めぐりと肱川あらし展望公園

更新)

新居浜市・西条市から高速利用で約1時間半! 大洲市にある「白滝公園」と「肱川あらし展望公園」は、豊かな自然の中で景色を満喫しながらの散策ができます★

観光スポット

愛媛県大洲市

白滝公園

長浜大橋

肱川あらし展望公園

※本記事の内容は、掲載当時の価格・情報となります。

※料金・価格等の記載がある場合は、掲載時の税率による税込表記です。

四国内の観光スポット、今回は大洲市の「白滝公園」と「肱川あらし展望公園」をご紹介!

どちらも自然が作り出す雄大な美を鑑賞できるスポットです。

 

白滝公園(滝と紅葉の名所!)

2024年、初冬。

大洲市立白滝公園へ行ってきました。

遊歩道が整備された公園で、散策しながらいくつもの滝をめぐることができます。

 

毎年11月頃には「白滝もみじフェスティバル」が実施されています。

滝のある渓谷と赤い紅葉の景色が美しく、詩人の野口雨情が『秋の白滝、木と木のもみじ、山に錦の幕をはる』と白滝公園を称える詩を10句も残したそうです。

 

残念ながら、今回は11月中に少し間に合わず……。

12月に入ってからの来訪でしたが、まだ少し紅葉も残っていました。

 

★白滝公園(大洲市公式サイト)

入口付近に見どころが描かれた園内マップがあります。

大洲市の公式サイトからPDFでダウンロードできる地図もあるので、観光前にスマホに入れたり印刷したりしておくと、より楽しめます♪

 

★[PDF]白滝観光マップ(大洲市公式サイト)

★[PDF]野口雨情「白滝小唄」(大洲市公式サイト)

ここには、まだきれいな紅色が残っていました。

 

滝を見るため、徒歩で山を登って行きます。

整備されたきれいな道が付いていますので、特に危険な箇所もなく、途中にはベンチなどの休憩ポイントもあったのでゆっくりと自然を感じながら散策できました。

園内にはこの土地の歴史や「るり姫」にまつわる伝承を解説する看板も設置されています。

今回は、公園入口から中間辺りにある無料休憩所「もみじ亭」までの間にある4つの滝を見ました。

  • 合歓の滝
  • 落合の滝
  • 雄滝
  • 雌滝

本当はさらに奥の方に「貫洞(ぬけんどう)の滝」と「都の滝」があるのですが、落橋のため今は行くことができないそうです(2024年12月現在)。

雌滝の付近が公園内でも特に絶景ポイントの一つになっています。

このあとしばらく歩いていくと休憩所「もみじ亭」に到着です。こちらにトイレもありました。

 

もみじ亭の近くから山の紅葉と大洲の町が見えます。

葉っぱはだいぶ落ちてしまっていましたが、まだ紅葉が残っているところもあり、最盛期はもっと美しい景色だろうなと思いました。次はもっと鮮やかな紅葉の頃に訪れたいです!

白滝小唄の石碑も「もみじ亭」の近くにあります。

『赤い靴』『七つの子』『シャボン玉』など今も知られる数々の詩を残してきた野口雨情の作品を実際の景色とともに味わえるポイントです。

ゆっくり上ってゆっくり下りれば、そんなにキツくはないですが、白滝公園をおりて、近くの直売所に立ち寄った際に膝が笑っていたことは、ここだけの話…。

 

肱川あらし展望公園

白滝公園での散策を終えた後、肱川あらし展望公園にも行ってきました。

 

肱川では、毎年10月~翌年3月頃にかけて「肱川あらし」と呼ばれる強風が発生します。

この際に、上流で発生した霧が一気に河口まで運ばれ、川から海の方までが雲海に覆われたような幻想的な景色を創り出すことがあります。

■肱川あらし参考写真(写真素材サイト:写真ACより)

この現象は気象条件が揃った時にだけ発生する自然現象のため、必ず見られるものではないのですが、実は岡山理科大学と鳥取環境大学の共同研究による最新の技術を活用した「AI予報」が始まっています。

 

100%絶対当たるとは言えませんが、昨年度は20回中18回の予測が的中したとのこと。

かなり精度は高そうです!

肱川あらしを生で見てみたい方は、ぜひ予報サイトをチェックしてください。

 

★「肱川あらしAI予報」を活用してください!(大洲市公式サイト)

★肱川あらしAI予報サイト

公園のすぐそばに3台ほどの駐車スペースがあるほか、少し手前の右手側にも駐車場があります。

駐車場からは階段で公園へ行けます。

ちょっとした展望台があり、そこから肱川の河口と瀬戸内海が見えます。

肱川あらしが発生していなくても、澄んだ青色が美しい景色がとっても清々しい気分にしてくれますよ♪

展望台からは長浜大橋もよく見えます。

赤色が印象的な橋で、地元では通称・赤橋とも呼ばれているそうです。

 

こちらの橋は船が下を通る時に橋が持ち上がる可動橋(跳ね上げ橋)です。

そして実は国内では唯一の現役で動く道路可動橋です。

2014年に国の重要文化財にも指定されました。

 

現在は大型船が通らないため、定期メンテナンスを兼ねた開閉のみとなりますが、年末年始を除く毎週日曜日の13時に開閉が行なわれているそうなので、ぜひ訪れてみてください!

 

★国指定重要文化財:長浜大橋(大洲市公式サイト)

大洲市は、山も海も身近に感じることができるのどかでホッとできる町のひとつです。『大洲城』や大洲城下町のメインストリート『おはなはん通り』昭和の町並みが再現された懐かしい雰囲気が味わえる『ポコペン横丁』、四季折々の美しい風景が楽しめる『臥龍山荘』など歴史と文化に触れることもできます。

歴史と美しい自然が融合した魅力的な大洲市を実際に訪れて、その澄んだ空気を味わってみてください。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。