四国内の観光スポット
(更新)
夏は海水浴やBBQ、オフシーズンでも散歩やサイクリングが楽しめる「寒川豊岡海浜公園ふれあいビーチ」は、設備無料&アクセス良好な穴場の海スポット。映画のロケ地としても知られる白い砂浜と瀬戸内海の絶景に癒されてみませんか?
愛媛県四国中央市
寒川豊岡海浜公園
ふれあいビーチ
瀬戸内海
BBQスポット
※本記事の内容は、掲載当時の情報となります。
※料金・価格等の記載がある場合は、掲載時の税率による税込表記です。

四国内の観光スポット、今回は愛媛県四国中央市の寒川豊岡海浜公園をご紹介!
夏の海水浴場としてはもちろん、季節を問わず「散歩」や「写真スポット」としてもおすすめで、遊泳期間外にも楽しめる“穴場の観光地”として地元の人にも愛されている場所です。
新居浜・西条からは、高速道路利用で約20~30分。
のんびり下道でも約1時間弱と、週末のちょっとしたおでかけにもぴったりですよ⭐️
愛媛県四国中央市の情報は
▼「まいぷれ四国中央」でチェック ▼
ビーチといえば“夏に行く場所”というイメージがありますが、寒川豊岡海浜公園は季節を問わず楽しめる海スポット。遊泳期間外のオフシーズンだからこそ味わえる“静かな魅力”もたっぷりあるんです。
今回スタッフが訪れたのは、夏が始まる少し前の夕暮れ時。
少し黄みがかった空と、穏やかな瀬戸内海の景色。
人影もまばらで、ただ波音だけが聞こえる海辺で、贅沢な癒やしの時間を過ごしてきました。

▲ 夕暮れ前のふれあいビーチ。砂浜と海が柔らかに照らされていました。
寒川豊岡海浜公園の「ふれあいビーチ」は、2007年に整備された人工の砂浜です。
とはいえ、目の前に広がるのは本物の海、そして振り返れば緑豊かな山々。
自然のロケーションも抜群です!
その美しい景観は、映画『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』のロケ地にもなっており、映画を見たことがある人には、きっと「あのシーンだ…!」と思えるはず♪

▲ 映画の中では、成海璃子さんが演じた早川里子の通学シーンなどで登場。

▲ 海と山に囲まれた自然のコントラストが美しい場所です。
泳げない季節でも、ふれあいビーチには楽しみ方がいっぱい!
特におすすめなのが、ビーチのすぐそばに広がる松林の遊歩道を歩く“海辺のおさんぽ”です。
整備された遊歩道には木のベンチが点在しており、のんびり歩きながらのひとやすみにも◎
潮風を感じながら、広々とした敷地をゆっくりと歩くのはとても気持ちがいいですよ!

▲ 松林の中をのんびりお散歩。ひとやすみできるベンチも多めです。
遊歩道の合間からは、瀬戸内海の穏やかな風景と白い砂浜がちらりと顔を出します。
賑やかなオンシーズンとは違い、人も少なめなオフシーズンは、日常の喧騒を忘れ、心身ともにリフレッシュしたい方にはぴったりです。
また、公園内では環境に配慮した整備が進められており、ベンチや案内板、舗装材などに木材や木炭素材が使われています。

▲ 環境整備事業の案内板が立っていました。
実はこの松林、かつて自然の海水浴場だった頃からずっとここにあった風景。
寒川海岸は昭和33年に海水浴場として開設されました。
工場や工業団地の発展にともなって砂が流出するなどの事態が起こり、今の人工ビーチへと整備されたのですが、松林の一部は当時の風景を残す形で保存されたそうです。
木陰が多く、比較的日差しを浴びずに過ごせるのも嬉しいポイント。
泳がない方や、小さなお子さん連れ、ご年配の方でも、安心して海辺の空気を満喫できるスポットです♪

▲ 昔の面影を残す松林。
寒川豊岡海浜公園は、夏の海水浴シーズン限定でBBQも楽しめる絶好のスポット!
しかも、入場料・設備使用料はすべて無料!
お財布にもやさしい“コスパ最強ビーチ”なんです✨
指定エリアでは、バーベキューもOK。
水洗トイレ(バリアフリー対応)、屋内・屋外シャワー、休憩所などの設備も利用でき、快適さもバッチリです。

▲ 海辺でBBQ★暑さで食材が傷まないように持ち運びにはご注意を!
2025年の遊泳期間は、7月12日(土)~8月17日(日)となっております。
四国中央市観光協会の公式サイトでもお知らせされます。
快適&安全に過ごすために、以下のようなアイテムを準備して行くのがおすすめです。
夏は砂が熱くなるほか、割れた貝殻など先の尖った物が落ちていることもあります。
足を怪我しないためにも丈夫なサンダルを用意しておきましょう!
熱中症対策のためにも水分はマスト!
オンシーズン中は、自販機の設置もあるそうなのですが、売り切れている場合もあるかもしれません。小さいお子さんなど、飲めるものが決まっている同行者がいる場合は準備しておくと安心。
ゴミは各自で持ち帰るのが基本となっています。
必ずご用意ください。
夏は食材が傷みやすい季節。保冷剤やクーラーボックスをご活用ください。
氷があると熱中症の対策にも◎
海に入る場合はもちろん、入らない人も手を洗ったり拭いたりするのに使えます。
ゴミとして捨てやすいウェットティッシュが多めにあると便利。
夏といえば花火を楽しみたい方も多いと思うのですが、ビーチでは禁止となっています。
また、こちらの海は波打ち際は浅いですが、少し沖に行くと深くなる部分があるそうなので、特にお子さんが一緒の場合はご注意ください。

▲ 男性・女性・多目的トイレ完備。

▲ 注意事項・禁止行為の案内板。
愛媛県がサイクリスト向けに展開している「愛媛マルゴト自転車道」というプロジェクトをご存知でしょうか?
この取り組みは、しまなみ海道だけでなく、県内各地を走るさまざまなコースを整備して「愛媛をサイクリングパラダイスに!」というもの。本格派向けから家族で楽しめる短距離コースまで、県内に約30コースが設定されており、サイクリングを始めてみたい人にもおすすめです。
寒川豊岡海浜公園は、中・上級者向けコース「別子・翠波はな輪道」の一部。
別子・翠波はな輪道は、標高1,500m級の山々や、別子銅山の産業遺産、そして翠波高原の四季折々の風景をめぐる全長約88kmのロングコースとなっているので、体力に自信がある方には、挑戦しがいのあるルートかも⁉️

▲ サイクリング途中、海を見ながらの休憩スポットにも★
寒川豊岡海浜公園へは、車または電車でアクセスできます。
新居浜市・西条市からなら、車でのアクセスがスムーズ。
高速道路を使えば約20~30分、下道でも約1時間弱で到着できます。
無料の広い駐車場も完備しているので安心♪
家族連れやグループでのレジャーにもぴったりです!

▲ 約60台分の駐車場完備で安心。
JR伊予寒川駅から徒歩約8分と、実は電車でも行ける海スポットです。
各駅停車しか止まらないため、便数は少なく便利とまでは言えませんが、駅を出てのんびり歩くと海が見えてくるロケーションは、ちょっとした冒険気分♪
電車が海辺を走る風景もまた、風情たっぷり。
車がない方や、中高生の“夏のお出かけ”にもおすすめです。

▲ ビーチ沿いを走る電車の姿も見えました。
自然に囲まれた美しいロケーション、広々とした人工ビーチ、松林の散歩道や無料設備、そして夏限定の海水浴&BBQ…。寒川豊岡海浜公園ふれあいビーチは、静かにも、にぎやかにも過ごせる“ちょうどいい穴場スポット”です。
地元からふらっと行くプチ旅にも、サイクリングの立ち寄りにも、遠方からの観光のついでにも。
あなただけの夏のひとときを見つけてみてくださいね。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。