＼離れて気づく、道後の魅力／

まいぷれ新居浜・まいぷれ西条編集部です！
ゴールデンウィークも中盤から終盤へ！

ゴールデンウィーク前半のうちの1日で
松山市道後へ行ってきました。

私は、大学を卒業して新居浜に来て4年が経ちます。
松山は…社会人になる前に、
大学4年間を過ごした思い出深い場所。

松山はコンパクトシティなので
自転車1つあれば、市内全域回れちゃいます。
毎日見ていた景色もあったのですが、
新居浜に来てからは時々行く程度です！

また違った見え方があるのでは？と日々感じます。

新居浜からは下道で片道約1.5時間ほどでしょうか。
お休みの日、時間ができたので行ってきました！
もちろん今のご時世、油断はできないので
コロナ感染対策はしっかりした上で。

目的地は、松山市の中でも道後。
年々変化している道後商店街。
この日は、お土産屋さんも飲食店も大繁盛！

日頃から地域に関わる仕事をしているからこそ
より、その様子が個人的には、とても嬉しく思いました！
僕も小さなことから地域の役に立ちたい。

さて、飛鳥乃湯泉前に行くと、
写真家の蜷川実花さんの作品！

SNS、テレビ越しでしたが見たことなかったのですが、
とても芸術的で…言葉で容易に表わせないぐらい、
心に響く作品でした。
夜はまた違った景色なんだろうなぁと。

鮮やかな花・植物の作品が中庭一面に♪
観光客のみなさんも写真撮影されていました！

その後、友だちと、かどや道後椿坂店さんで
宇和島風鯛めしを食べました。
詳しい店舗情報はこちらから

愛媛には、大きく分けて「宇和島風（刺身）」と「松山風（炊き込みごはん）」の2種類がありますが

私はどちらかというと、宇和島風が好み！
順序を踏んで、最後にしょうゆだしをかけて食べるのが
なんとも贅沢で味も好きなんです。

その次は、道後のシンボル
「坊っちゃんカラクリ時計」も。

道後温泉本館100周年を記念して
作られたカラクリ時計。
そばにある足湯に入って楽しく眺めていました♪

実はこのカラクリ時計。
午前8時から午後10時まで、1時間ごとに
小説「坊っちゃん」のキャラクターが登場します！
私は初めて見たとき、、「何が始まるんだ！？」と
目が点になって驚いたのを覚えています。

さて、そんなこともありながら
道後散策を満喫しました！

執筆：まいぷれ新居浜・まいぷれ西条編集部 Y

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