「タンクの下　基礎部分が濡れている。水漏れしているのでは？」
と連絡あり。早速、訪問。

ご使用年数は　5年だそうです。

銅パイプにピンホール。そこから勢いよく水が噴き出していました☔️

　‍漏れ箇所の部品を交換し、修理は完了しました‍

　後日、お客さまから「水道代、電気代がいつもの倍くらいになった。部品不良のせいだと思うが、何か弁済等はあるんですか？」とお問い合わせをいただきました。
　心苦しいのですが、残念ながら給湯器の故障であっても、高くなった水道代、電気代の弁済してくれることはございません。
　また、弊社で運営しております、電化機器リース制度(eライフサポート)で借りてる機器でも　水道代、電気代の弁済できません。‍♂️

「じゃあどうすればいいの？」

お客さまご自身で早期発見するしか　ございません。

①給湯器下あたりが湿ってないか、濡れていないか？
②水を使用していないのに、水道メーターのコマが回っていないか？⏲
③お湯を使用していないのに残湯メモリが減っていないか？
④長期使用(10年以上)の給湯器は、故障する前に取替を検討する　　等々
　作業には5分もかかりません。定期的に行い、早期発見できれば「長期間水漏れしていて、水道代が倍になってしまった」なんてことを防げるかもしれません。

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