西条まつり特集
3年ぶり! 2022年10月15日(土)伊曽乃神社祭礼の宮出しが開催されました。
2022年10月15日撮影
2022年10月15日未明(14日深夜)、伊曽乃神社境内で西条まつり伊曽乃神社祭礼の宮出し行事が行われ、西条市内から集結した80台以上の屋台等が、境内で練り歩きや、本殿前で差し上げを披露しました。
深夜1時頃から1台ずつ本殿前へ運行する伊曽乃神社祭礼。
だんじりの台数が相当多く、最後に入場する御供だんじりの本町が本殿前に到着したのは、最初のだんじりが到着した未明1時過ぎから、なんと約5時間後の朝6時頃でした。
まいぷれ西条編集部も縦横無尽に走り回りました!
2022年10月15日(土)、深夜1時の西条市大町の国道11号の様子です。
加茂川に架かる国道の橋をだんじりが通行しています。
その姿さえも美しく見えて、もう既に感動ですね。
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
3年ぶりの伊曽乃神社祭礼!
人々の喜びに呼応するかのように、無数のだんじりの提灯が揺れています。
伊勢音頭が鳴り響き、3年ぶりの祭りの開催を皆、喜んでいます!
こういった姿を見ていると、地域同士の繋がり・そして伝統なるものを感じますね。
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
暗闇のなか、暖かく輝くだんじりの光が、鳥居をくぐり参道を進みます。
伊曽乃神社に早く着いただんじりは待機。
そして、伊曽乃神社祭礼 宮出しの終盤には、今年、38年ぶりに新調となった「喜多浜みこし」として知られる、西条市港の「喜多浜太鼓台」が目の前で勢いよく走りだしていきました。大歓声も上がり、盛り上がりは最高潮です。
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
2022年10月15日(土)の宵闇から始まった伊曽乃神社祭礼、1日目の朝日です。
ゆるゆると明るくなる山際を背にだんじりが優美に揺れ動きます。
各屋台が伊曽乃神社を後にして、それぞれの地区に戻っていきました。
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
伊曽乃神社を後にしただんじり達は、自分の地区を運行します。
明日は、宵闇のお旅所と、最高潮に盛り上がる川入り、宮入りの予定です。
まいぷれ西条では引き続き、密着取材で感動の西条まつりをご紹介します。お楽しみに!
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影
2022年10月15日撮影