まいぷれ編集部の日常
「まいぷれ新居浜・西条」「新居浜あかがねポイント事務局」を運営する株式会社ニューウェイブが新居浜駅南口すぐに新社屋を建設中!
完成予想図
1984年の創業以来、新居浜を愛し、新居浜に根付いた「IT総合企業」の株式会社ニューウェイブは、このたび、JR新居浜駅南口すぐに新社屋を建設することになりました。
当記事では、地鎮祭の日からスタートして、新社屋完成までの様子を随時更新していきます!
建設場所
新居浜市坂井町3丁目
敷地面積
1,531平方メートル
構造
重量鉄骨造3階建て
床面積
673.35平方メートル
・1階:272.26平方メートル
・2階:277.48平方メートル
・3階:123. 76平方メートル
完成予定
2021年6月末
施工会社
積水ハウス株式会社 愛媛支店
大安吉日のこの日、地鎮祭がとりおこなわれました。
地鎮祭は建築工事が始まる前の大切な行事。
土地を守る神様にその土地を使用する許しを請い、工事の安全を祈願する儀式です。
船木町にある三島神社の近藤神主さんによる荘厳な祝詞(のりと)を聞きつつ、列席者一同は工事の無事を祈願しました。
▲地鎮祭
▲建設が始まる前の様子
地鎮祭から約1週間後、いよいよ基礎工事がスタート!
まずは地盤補強工事からです。
「仮説給水引き込み」→「柱状改良工事」→「打設」の順に進みます。
▲2020年12月11日:地盤補強工事、柱状改良工事の着工前
背後にそびえ立つマンションは、「まいぷれ」で取材・宣伝させていただいたアルファスマート新居浜駅です。
▲その前日の12月10日には仮設給水の引き込み工事が行われていました。
▲2020年12月15日:現場の様子
▲2020年12月15日:作業をしている方が黒板に何やら記入しているシーン
▲2020年12月18日:地盤補強工事の柱状改良工事の打設の様子
▲地盤補強工事の看板
▲地盤補強工事打設
地盤補強工事の後は、型枠組工事の開始です。
「型枠配置」→「鉄筋組」→「型枠配置」と続きます。
▲2020年12月21日:現場の様子(1)
▲2020年12月21日:現場の様子(2)
▲2020年12月21日:現場に掲示されていた看板
▲工事についての注意事項が詳細に書かれていました。
▲2020年12月24日:鉄筋組状況
▲2020年12月24日:型枠組状況
▲2020年12月25日:型枠組、精度確認の作業の様子
▲2020年12月25日:型枠組
▲2020年12月29日:御用納めの日
▲現場を通りかかると、しめ飾りが飾ってありました。
▲2021年1月7日:現場の様子
▲2021年1月24日:いよいよ鉄骨組み立て工事がスタート!
▲2021年1月26日:基礎工事も最終段階
いよいよ鉄骨組み立て工事(専門用語で「建て方工事」と呼ぶそうです)がスタート!
建物の大まかな形が見えるようになり、実際の高さや広さが実感できるようになってきます。
▲この日はあいにくと冷たい雨が降っておりましたが、作業の手は止まりません。
株式会社ニューウェイブの新社屋新築工事の模様は、今後も随時更新していきます。
お楽しみに!
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。